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プロフィール

太鼓道の追求

越中大島太鼓は平成元年、富山県射水郡(いみずぐん)大島町(おおしままち)が開町百年を迎えるに際し、さらなる町の飛躍を祈念して結成された創作太鼓です。(現在は平成17年市町村合併により射水市(いみずし)となりました)

 平成元年1月より太鼓集団「天邪鬼(あまのじゃく)」の渡辺洋一氏の指導を受け、同年8月に初披露。平成5年に岩手県で開催された第8回国民文化祭に富山県代表として出演し、団体の部で岩手県知事賞を受賞。また平成8年には、富山県での第11回国民文化祭の開会式において、皇太子殿下・同妃殿下ご列席のもと、オーケストラと合唱との合同演奏を経験しました。

平成17年8月にアメリカ、サンフランシスコにおいて初の海外公演をおこない、高い評価をいただきました。また、平成27年10月25日に富山県射水市にて行われた、全国豊かな海づくり大会において、天皇皇后両陛下の御前にて演奏を披露いたしました。

 越中富山の県民性をそのままに、ただひたむきに一途にたたき込んでいきます。富山県の新しい郷土芸能として、富山を代表する太鼓となれるよう研鑽を重ねております。

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